今週は競馬の祭典「第31回ジャパンC」が東京競馬場で行われる。今年の凱旋門賞を圧勝したドイツの3歳牝馬デインドリームが参戦。初めて海を越えて異国の地での競馬となるが、環境の変化に戸惑うことなくすっかりと順応した様子。世界を制したその力をフルに見せつけてくれそうだ。
ジャパンCでの外国馬は05年Vのアルカセット以降、5連敗中と苦戦が続いているが、今年は違う。凱旋門賞を5馬身差で圧勝したドイツの3歳牝馬デインドリームの参戦が実現した。16日の来日後は千葉県白井の競馬学校で順調に調教を積んできた。
21日は多くの報道陣が見守る中、堂々と馬場に登場。430キロ前後のコンパクトな馬体だが、トモ(後肢)の張り、適度にふっくらとした腹回りからは牝馬とは思えないほどパワフルな印象を受ける。角馬場で10分間、体をほぐしてからゲートへ。ゲート内ではピクリともせずに落ち着き払った様子。ポンと出ると、そのままダートコースをキャンターで軽く流した。異国の地でも戸惑うことなく環境に順応している。
ヒルデブランド助手は「リラックスして体調は良好。前走後も疲れがなく、自国ではいつもと同じ調教メニューをこなしてきた。日本では1頭の調教が続いているが全く問題ないよ」と順調さを猛アピールした。
凱旋門賞は衝撃的な強さだった。エ女王杯を連覇した、あのスノーフェアリー(3着)を置き去りにし、日本を代表するヒルノダムール(10着)、ナカヤマフェスタ(11着)を完全に子供扱い。2分24秒4のコースレコードのおまけつきで、日本の高速馬場への適応も証明済みだ。
今年に入り、距離を延ばして素質が開花。自国のG1ベルリン大賞、バーデン大賞をそれぞれ5馬身、6馬身差の完勝。特に56キロ以下の軽い重量の時に圧倒する強さを見せるが、今回は前走の凱旋門賞から1・5キロ減の53キロで戦える。「日本馬ではブエナビスタ、ヴィクトワールピサが気になる」とライバルの名を挙げた上で「重量は有利だし、彼女の持ち前の強心臓でJCでも同じ結果を期待したい」と余裕のコメント。世界を圧倒した走りを日本でも見せつける。
≪能力指数も圧倒≫21日にJRAから発表されたプレレーティング(競走馬の能力を示す客観的な指標)で「128」の評価を受けたデインドリーム。日本馬ではドバイワールドC覇者ヴィクトワールピサ、天皇賞・秋を制したトーセンジョーダンの「122」が最高で、凱旋門賞馬がレーティングでも日本馬を圧倒している。レースでも能力の違いを見せつけるか。
スポニチアネックス 11月22日(火)7時1分配信
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