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【2026/02/12 11:20 】 |
【アイビスSD】新潟直千は外枠

 関東圏の競馬は、今週から新潟に舞台を移して行われる。開幕週のメーンは、名物の直千コースで極限のスピード争いを繰り広げるアイビスサマーダッシュ。外枠有利と言われる中、このコースを得意とする騎手にもスポットを当て、日本で唯一、直線コースで行われる重賞を分析する。


 新潟競馬の名物としてすっかり定着した芝1000メートルの直線コース。外ラチ沿いを走らせる戦法が定着して、外枠有利が定説となった。枠番別成績が示すように、やはり〔1〕~〔4〕枠と〔5〕~〔8〕枠では極端な差が出ている。勝率、連対率、複勝率すべてにおいて、〔1〕~〔4〕枠は〔5〕~〔8〕枠を上回ることができないのだから、傾向は明白だ。


 開催が進んで馬場の内側が荒れてくるほど、外枠有利の傾向が強まるのは確かだが、アイビスサマーダッシュを見ても、開幕週に行われるようになった06年以降に連対した枠番が〔7〕〔5〕、〔7〕〔8〕、〔8〕〔3〕、〔8〕〔8〕、〔5〕〔6〕という結果。外枠が有利なのは疑いようがない。絶対的なスプリント能力が求められるのは当然だが、それを出し切れるかどうかは、枠順が大きなカギを握っている。


 ジョッキーに目を向けてみると、柴田善臣騎手が最も多く勝っており、勝率や連対率も首位。自ら“夏の新潟は好き”と公言する夏男でもあり、ベテランの手綱さばきが冴え渡る時期とも合致する。今年の騎乗予定馬はアポロフェニックス。コンビを組むのは昨年4月の春雷S(1着)以来だが、全6勝中5勝の手綱を取っており、相性も抜群だ。休み明けの前走(バーデンバーデンC4着)に復調気配も漂っており、ここは狙い目と言える。


 もう1人、村田一誠騎手にも注目したい。リーディング上位の常連に混じって14勝をマークする活躍もさることながら、ランキング上位10人の中でも騎乗馬の平均人気は最も低く、穴党にはマークが怠れない。騎乗予定のアイアムマリリンは人気薄だが、牝馬が6年連続優勝中というデータからも侮れない1頭だ。アポロフェニックスともども、外枠に入った場合にはぜひ買っておきたい。

提供元:SANSPO.COM 07月12日(火) 05:02


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