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【2026/02/12 13:47 】 |
【ヴィクトリアM】ブエナ死角なし…血統診断

東京芝1600メートルは、スピードとスタミナが求められるタフなコースだ。


 ブエナビスタは、ダービー馬の父スペシャルウィークからスタミナ、2歳牝馬チャンピオンの母ビワハイジから軽快なスピードを受け継いでいる。父の産駒はマイラーズCで1着リーチザクラウン、2着トライアンフマーチと上位を独占するなど、スタミナだけでなくスピードも十分。古馬になっての成長力もあり、血統面から死角は見当たらない。


 人気を分けるレッドディザイアの父マンハッタンカフェは、自身は長距離型ながら産駒は昨年のNHKマイルCを勝ったジョーカプチーノなど、スピードタイプも目立つ。ただ、母系は欧州のクラシックディスタンスでの活躍馬が目立つだけに、ブエナとの1マイルでの比較では少し分が悪い。


 アグネスタキオン産駒は3頭が出走予定。産駒はダイワスカーレットを除くと古馬になってからの成長力が物足りない馬が目立つが、3頭の中ではブロードストリートがトップ。ヒシアケボノ、アグネスワールドといった成長力ある一流スプリンターが近親におり、速い決着はもってこいで、父の早熟性もカバーできるかもしれない。サンスポ杯阪神牝馬Sを勝ったアイアムカミノマゴの母系も上質のスピード系統。ヒカルアマランサスは母系がどちらかというとパワータイプで、先週のような速い時計の決着となるとどうか。


 注目したいのがラドラーダ。ディープインパクトの姪で、父シンボリクリスエスは成長力に富むタイプで、母レディブロンドは素質を高く評価されたスプリンターだった。前走は案外だったが、巻き返しの可能性十分。


 中山牝馬Sを勝ったニシノブルームーンは、ウオッカと同じタニノギムレットを父に持つ。母カプリッチョーサは、愛2歳牝馬チャンピオンでスピードが豊富。東京マイルなら持ち味の切れる脚を十分発揮できる。(血統取材班)

提供元:SANSPO.COM 05月12日(水) 05:06

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