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今週も東京芝1600メートルを舞台にGIが行われる。上半期の古馬女王決定戦・ヴィクトリアマイルでブエナビスタ、レッドディザイアの“2強”が対戦。過去3度の対決ではブエナが2勝と勝ち越しているが、4度目の対戦で五分になるのか、差が開くのか-。世界からも注目される一番は見逃せない。 本来なら女王決定戦となる一戦は、日本を代表するサラブレッドの激突となる。今週のヴィクトリアマイルで、ブエナビスタとレッドディザイアが4度目の対戦。ともに世界の舞台を経験してきた2頭の名牝が、桜花賞以来となるマイル戦で相まみえる。 ドバイへの遠征で、ともに結果を残した。ブエナビスタはドバイシーマクラシックで僅差の2着に好走。レッドディザイアも、大目標のドバイワールドCは大敗したが、前哨戦のGIIマクトゥームチャレンジラウンド3を大外一気で快勝し、世界にその名を知らしめた。 「帰国初戦で久しぶりのマイル戦。そういう意味で、条件はお互いに一緒ですからね。楽しみにしています」 対等の立場での対決に胸を躍らせるのは、レッドディザイアとJC3着以来3戦ぶりにコンビを組む四位騎手だ。海外での騎乗は外国人騎手に譲る形となったが、再び手綱を任されたことに武者震いは隠せない。 「ブエナビスタとともに牝馬路線、そして日本の競馬をリードして行くスターホースになってほしいですから。切磋琢磨して行けば、競馬は盛り上がると思います」 5日の1週前追い切りでは坂路4ハロン55秒6-ラスト12秒4と軽く末脚を伸ばす程度だったが、「気分良く走れた」と四位。調整過程は順調だ。 対するブエナビスタはどうか。松田博調教師は「前走は厳しい流れで競馬をさせられたけれど、よく頑張ったと思う」と評価したうえで「いい体つきで戻ってきた」と馬体面での成長を認める。 「帰厩後もやれるだけのことはやっているし、これで最後に追い切って輸送をすれば、体重も変わりなく臨めると思う」 CWで6ハロン80秒6-ラスト13秒2をマークした5日の1週前追い切りでは、道中で掛かり気味になる仕草を見せたが、最後は手綱を抑えてのゴール。「あそこでやりすぎたら後が大変になる。あれでよかった」とトレーナーも納得の調整だ。 他陣営からは「(2頭が強いので)3着争いですよ」という声が出るほどの抜けた実績馬2頭。「無様な競馬はできませんね」という四位の言葉は両陣営の共通の思いだ。ここまでの対戦成績は2勝1敗でブエナがリードしているが、3度の対決はいずれも僅差。今回は前走成績が良く、直線が長い東京が舞台ということでブエナに分があるムードだが、日本を代表する牝馬2頭の激突は、世界の競馬界からも注目を集める。(黒田栄一郎) PR |
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