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中山メーンは3歳重賞「第52回京成杯」。朝日杯FS2着のマイネルロブストは全休日明けでもWコースで最終追いを敢行。持ち前のバネの利いた走りを披露した。課題の折り合いもつき、距離克服へ手応えは十分。フェアリーSを制した好調・津村とのコンビで重賞初制覇を狙う。
今週は変則日程の影響で火曜が全休日となった。全休明けの追い切りを自重して木曜にずらす陣営が多い中、マイネルロブストは通常通りの水曜追いを選択した。Aコースを半周してからWコースで単走。スムーズに折り合いがつき、直線は首をうまく使って柔らかみのある走り。ラストで仕掛けられるとグッと加速して5F66秒8~1F12秒8をマークした。 クローバー賞(1着)以来の騎乗となった津村は「久々に乗ったけど、いいっすね。馬体もひと回り大きくなった感じ」と好感触。時計は予定よりもやや速くなったが、無理はしていないだけに「そんなに速く感じなかったけど、走る証拠だね」と前向きに捉えていた。 前走・朝日杯FSは好枠からうまく流れに乗って2着。強敵相手の札幌2歳S3着も含めた実績はこのメンバーでは断然だが、課題がないわけではない。折り合い面だ。東京スポーツ杯2歳Sは前半から掛かり通しで9着に大敗した。今回は初の2000メートル。自分との戦いが大きなポイントになるが、谷代助手は「朝日杯FSのあたりから精神的に安定してきて、全体的に落ち着いてきた。いい方向に向かっていると思う」と確かな成長を感じ取っている。 コンビを組む津村の勢いも魅力だ。9日のフェアリーSをトーセンベニザクラで勝ち、10年エルムS(クリールパッション)以来の重賞V。その直後にロブストの騎乗依頼を受けた。「2000メートルは大丈夫だし、道中をうまく運べれば勝ち負けになると思う。2週連チャンといきたいですね」と意欲的。距離を克服してクラシックにメドを立てることができるか。春を占う上でも重要な1戦となる。 スポニチアネックス 1月12日(木)7時1分配信
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