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第31回ジャパンカップ(27日、東京10R、GI、3歳上オープン国際(指)、定量、芝2400メートル、1着本賞金2億5000万円 =出走16頭)日本の女傑が完全復活だ! 凱旋門賞馬デインドリームなど海外の強豪が集った一戦を、岩田康誠騎手(37)=栗東・フリー=騎乗のブエナビスタ(栗東・松田博資厩舎、牝5)が快勝。GI6勝目を飾るとともに、1位入線→2着降着だった昨年の雪辱を果たした。タイム2分24秒2(良)。JRA歴代獲得賞金でウオッカ、ディープインパクトを抜き2位に浮上したブエナビスタは、引退レースの有馬記念(12月25日、中山、GI、芝2500メートル)で、JRA史上タイのGI7勝目に挑む。
10万人を超える大観衆が、そして多くの競馬ファンが、復権の時を待っていた。ブエナビスタが昨年の1位入線→2着降着の無念を晴らしてGI6勝目をマーク。昨秋の天皇賞以降、勝利から遠ざかっていた女王が“指定席”の頂点に返り咲いた。これで歴代獲得賞金ではウオッカを抜き牝馬トップ、さらにディープインパクトまで抜き歴代2位。日本競馬を代表する名牝がよみがえった。
「最高の手応えだったし、うまく馬群を割ることもできた。今の現役最強馬。最高の走りだったし、強いブエナを見せることができてよかった」
岩田康誠騎手が力強く振り返った。好スタートを決めて、道中は中団の内を追走。マイペースを守って力をため込んだ。
直線を向き、こん身のステッキが飛ぶ。「勝ってくれ!」。その鞍上の思いに応えて、馬群の間からグングンと伸びる。メンバー最速の脚(ラスト3ハロン33秒9)を駆使して、外から秋の天皇賞馬トーセンジョーダンに並びかけ、最後はクビ差前に出た。国内で1番人気を初めて凱旋門賞デインドリームに譲ったが、その相手は、はるか後方に置き去りにした。
ウイニングランで、岩田康は「強かったのはブエナ」と言わんばかりに右手で何度もブエナを指し、ファンにアピール。そして、地下馬道で担当の山口慶次厩務員の涙を見た瞬間、岩田康も抑えていた感情があふれだして、涙が頬をつたった。
コンビを組み2、2、4着。前走の天皇賞・秋は国内19戦目にして初めて3着を外し、岩田康は明確な答えを出せずにいた。「勝たなければいけない馬。これだけの馬に乗せてもらい結果が出せずに苦しかった」。胃が痛むほどのプレッシャーとレース前まで向き合い続けた。ファンの信頼、期待、夢を背負った世界戦。「やっと勝てた。やっと、勝たせてあげられた」とジョッキーは“4度目の正直”に安堵の笑み。重圧から解き放たれ「これ、集めてるねん」と優勝騎手が左胸につけるリボンを、穏やかな表情で手にした。
次走の有馬記念が現役最後の舞台。「有馬では、もっといいパフォーマンスを見せられると思う」と岩田康は胸を張る。昨年、一昨年と2着のグランプリでオルフェーヴルを撃破し、有終の美を飾る。多くのファンが、そんな最高の花道を心待ちにしている。 (宇恵英志)
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