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◆安田記念追い切り(2日) 7度目のG1挑戦で、悲願のビッグタイトルを目指す昨年のダービー2着馬リーチザクラウンが2日、栗東の坂路で追い切られた。安藤勝を背に、荒れた馬場を52秒1。人馬の呼吸がぴたりと合って、課題の折り合いを見事にクリア。鞍上を喜ばせた。G1馬が14年連続連対中の春のマイル王決定戦。08年の皐月賞馬で、日本馬唯一のG1ホース、キャプテントゥーレも同じ坂路を、しまい重点にラスト1ハロン12秒3。併走馬をあっさり引き離し、自慢のスピードを見せつけた。 リーチザクラウンにまたがった安藤勝は、課題の折り合いを何より重視していた。馬場が荒れた後半の時間帯の坂路というのに、単走で52秒1。ラスト1ハロンは13秒0とかかったが、強めに追った程度だ。「ガーッと行かずに、いい動き。この感じなら、いっぱいに追わなくていいと思った」。鞍上は納得の表情で振り返った。 2歳12月の千両賞以来、1年半ぶりの手綱となったマイラーズCが、自信につながった。「前走は以前、乗った時と比べて物足りない感じ。正直、自信はなかった」という。だが、終わってみれば、外から力でねじ伏せる完勝劇。「3歳のころなら抑え切れなかったと思う。以前よりガツンと行かなくなっている。気性が成長したのだろう。追って伸びたし、次に楽しみが持てる内容だった」 3コーナーまでにやや行きたがる場面があったのに押し切れたのは、距離適性の何ものでもない。「やっぱりマイル戦はいい。馬とケンカする時間が少ない。最初の1ハロンは普通に走るが、ポジションが決まったあとの2、3ハロン目でうちの馬はガッとスピードに乗る。そこを我慢できるかだ」と橋口調教師。 馬体の細化を懸念した3歳時がうそのようだ。指揮官は「太めが心配なぐらい」と話し、心身ともにたくましく成長した姿に目を細めた。ダービー2着馬。地力は屈指だ。「相手うんぬんではなく、リラックスして走れば。デビューから期待されていた馬だし、何とかG1を勝たせてあげたい」。名手は、頂点だけを見つめている。 6月3日8時0分配信 スポーツ報知
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