JRAが市場で購入し、育成した2歳馬の調教セリ「JRAブリーズアップセール」が26日、中山競馬場で行われた。ただ1頭上場されたディープインパクトの初年度産駒、血統名「タイランツフェイムの08」(牝)は1365万円(税込)で荻野亮氏(37)=東京で会社経営=が落札した。
中山ダートで行われた騎乗供覧では、序盤で尾を振るしぐさを見せたが、父に似た回転の鋭いフットワークで14秒2~13秒5を計時。競り落とした瞬間、拳をグッと握った荻野氏は、昨年11月に馬主免許を取得したばかりで、これが初めての所有馬。「予定外だったが、あこがれだったディープの子で思わず落としてしまった。自分には縁がない馬と思っていたので信じられない」と喜んだ。管理予定の庄野師は「まだ成長段階。基礎体力が付くまで時間をかけ、楽しみにしたい」と語った。
<最高価格は3150万円>最高価格は血統名「ゲルニカの08」(牡、父ロックオブジブラルタル)で、冠名「エイシン」の平井豊光氏が3150万円(税込)で落札。「走りのフォーム、馬体を見て、これが一番と思っていた」と会心の笑み。昨年ロジフェローズを落札した久米田正明氏は「ナギサジョウの08」(牝、父チーフベアハート)を1522万5000円(税込)で落札。「すぐ大竹厩舎に入厩させたい。即戦力だ」と力を込めた。なお、総売却価格は上場73頭で7億2912万円(対前年比94%)、昨年に続く完売だった。
4月27日7時2分配信 スポニチアネックス
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