今週はクラシックの登竜門、第49回報知杯弥生賞・G2(3月4日、中山・芝2000メートル)が行われる。重賞を勝っているディープインパクト産駒2頭が注目だ。これまで4戦3勝のベストディールは京成杯を快勝。今回と同じ舞台を経験しているのも大きな強みだ。関西からはラジオNIKKEI杯2歳Sの覇者アダムスピークが参戦。大人びたレース運びでチャンスを狙う。なお、3着までに皐月賞(4月15日、中山)の優先出走権が与えられる。
アパパネで牝馬3冠を達成した国枝厩舎が、初の牡馬クラシック制覇へ向けて送り出すのが、ベストディールだ。ここまで4戦3勝。着実に成長してきた素質馬は、前走の京成杯で重賞初制覇。どんな競馬にも柔軟に対応できるセンスの良さと、安定した走りで十分な存在感を示している。
昨年8月の札幌デビュー戦以来3戦、1800メートル戦を使われ、初めて2000メートルに距離を延ばした前走は、余裕たっぷりだった。好スタートを決めると、中団後方に控えてゆったりと追走。折り合いをつけると、3コーナーから追い上げて迎えた直線。蛯名の左ステッキに力強い脚さばきで応えて一気に抜け出すと、朝日杯FSで2着のマイネルロブストを退けた。「前回はいい勝ち方だった。馬体は成長しているし、気持ちの面も落ち着きがあってどっしりしてきた。センスがあるので、レース中の反応も良かったね」と国枝調教師は、満足そうに振り返った。
前走後は、宮城・山元トレセンへ放牧に出され、予定通り2月上旬に帰厩。順調に調教を重ねてきた。蛯名が騎乗した22日の1週前追い切りは、ウッドチップコースで先行したサトノライトニング(3歳未勝利)を2馬身追走。軽く気合をつけられた直線は内へ入り、馬なりのまま5ハロン70秒3―13秒4で併入した。「最後はもう少しピッと伸びれば良かったけど、まあまあだね。1週前だし、問題はないよ」と国枝師。
本番へ向け、素質豊かな馬がそろったが、陣営は織り込み済み。「当然、有力馬は来るだろうけど、この条件でいい競馬ができているからね。あまり気合を表に出すタイプではないので、調整はしやすいし、本番まで順調に行ってほしい」とトレーナー。同じ舞台で結果を出したアドバンテージを生かして3連勝となると、皐月賞がはっきりと見えてくる。
スポーツ報知 2月28日(火)8時2分配信
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