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『GI馬の夏休み2011』(金曜日付で掲載)の最終回は、昨年のJRA年度代表馬ブエナビスタ(栗・松田博、牝5)の登場だ。現在は北海道安平のノーザンファームで調整中。昨年のジャパンC(1位入線→2着降着)以来、勝利から遠ざかっているが、女王は充実したムードを漂わせており。不安は微塵もない。復権の秋に向けて、元気いっぱいの夏を過ごしている。
ブエナビスタは滋賀県・ノーザンファームしがらきを経由して、7月6日にノーザンファームに到着。春の疲れをいやしつつ、今月半ばから1ハロン15秒程度のキャンターをこなしている。25日早朝は日下(くさか)和博厩舎長を背に坂路入り。首をやや右に傾ける独特のポーズで、1ハロン16秒程度のペースで駆け上がった。どっしりとした姿が女王の風格を漂わせる。
「去年は春の疲れがあって、9月に入ってから(状態が)上向いてきたけれど、今年はすでにいい状態になっていますよ」と日下厩舎長の表情は明るい。馬体には張りがあり、まなざしはキリッとして、表情も引き締まっている。その様子から、充実の夏を過ごしていることは明らかだ。
ノーザンファーム事務局の中尾義信さんも「去年に比べると、調子は今年の方がいいですね。こちらへ戻ってきた時の馬体重が490キロ(宝塚記念は472キロ)で、まだ馬に成長が感じられます」と笑顔を見せた。
現在は坂路とコースを併用しながらの調整で、9月半ばから下旬に栗東トレセンに帰厩予定。秋は天皇賞(10月30日、東京、GI、芝2000メートル)→ジャパンC(11月27日、東京、GI、芝2400メートル)→有馬記念(12月25日、中山、GI、芝2500メートル)の3戦に全力投球する。
中尾さんは「勝ち星からは遠ざかっていますが、ブエナの強さはファンの皆さんや、一緒に走る馬がわかっているんじゃないかな(笑)。楽観視はしていないけれど、身体能力が高く、どんな状況でも最大限の力を発揮できる馬。昨年の年度代表馬だし、秋は結果を出してくれることと期待しています」と完全復活を願う。
松田博調教師も「春はよく走ってくれたと思う。去年はJCで歯車が狂ったけれど、どこかで立て直さないといけないから」と秋へ向けて気を引き締める。まずは天皇賞・秋を連覇して、GI6勝目を飾ることが最初の目標。そして、牝馬では史上初となる秋のGI3連勝へ。偉業達成に向けて、ブエナビスタは今、じっくりと力を蓄えている。(片岡良典)
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