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【2026/02/11 22:29 】 |
【エプソムC】アクシオンで18年連続重賞V

 GIシリーズも26日の宝塚記念までひと休み。春の東京開催ラストウイークとなる今週は、日曜メーンとしてGIIIエプソムCが行われる。新潟大賞典を勝ったセイクリッドバレー、安田記念ワンツーで勢いに乗る美浦・堀厩舎のダークシャドウなどが有力視されているが、面白いのは一昨年の鳴尾記念、昨年の中山金杯とGIII2勝のアクシオン。サンデーサイレンス産駒18年連続重賞制覇が期待される。



 偉大なる父の記録を止めるわけにはいかない。昨年まで17年連続で重賞勝ちを継続しているサンデーサイレンス産駒のアクシオンが、父に18年目の重賞Vを捧げる。

 94年に初年度産駒がデビューして以来、数々の記録を打ち立ててきたSS。17年間で積み上げた重賞勝利数311は、断然の歴代トップを誇る。現在のところ、最後の重賞制覇となっている昨年の中山金杯を勝ったのが、今週のエプソムCに出走するアクシオンだ。


 今年の中山金杯(12着)以来、約5カ月ぶりの実戦。それでも、中間はWコースで併せ馬中心に乗り込まれ、1日の1週前追い切りではWで5ハロン66秒4、3ハロン38秒0-13秒0を一杯に追われてマーク。併せたタイセイワイルド(牡4、1600万下)には半馬身遅れたが、時計的には問題ない。三浦調教助手も「休み明けでも、時期的に暖かくなってきたので、だいぶ体が絞れてきましたよ」と、仕上げに自信を感じさせている。


 産駒の連続重賞勝ち記録は69年から87年まで19年間のパーソロンが最長。続く18年連続が79年から96年のノーザンテーストと、93年から10年までのブライアンズタイム。いずれも一時代を築いた種牡馬だが、SSは91年から16歳時の02年8月に死亡するまで12シーズンしか種牡馬生活を送っていないにもかかわらず、その中でGI71勝、13年連続リーディングサイアーなどの金字塔を打ち立てた。そのSSに残されたJRAでの現役産駒は3頭だけ。それだけに芝1800メートルを8戦5勝と得意とするアクシオンは、このエプソムCを制しておきたいところだ。


 「昨年後半は札幌記念3着の疲れが尾を引いてしまったところもあったと思う。8歳になったとはいっても、全く衰えたところは見えません」


 三浦助手は高齢となってきたアクシオンが、重賞を勝つ能力がまだ十分あることを確信。SSの偉大さを再認識させるシーンが見られるかもしれない。

提供元:SANSPO.COM 06月07日(火) 05:05


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