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桜花賞5着のアプリコットフィズが反撃態勢を整えた。父がダービー馬のジャングルポケットだけに距離延長は望むところで、東京コースは2戦2勝。駆け引きなしの真っ向勝負が要求される府中の芝2400メートルで、その能力の高さを見せつける。 アプリコットフィズが待ちに待った舞台でGIに挑む。父ジャングルポケットが2度(01年ダービー、ジャパンC)のスポットライトを浴びた東京の芝2400メートルで娘も光り輝く。 全休明けの火曜は坂路で1ハロン16~17秒前後のキャンター。桜花賞時に426キロまで減った体は今はすっかりと回復し、漆黒の馬体を数字以上に大きく見せて、気配の良さは一目瞭然だ。「具合は今までの中で一番いい。体重も430キロを切ることはない」と小島太調教師は状態の良さを強調する。 桜花賞から距離は800メートル延びるが、何ら心配はない。父の産駒にトールポピー(08年オークス)、オウケンブルースリ(08年菊花賞)、クィーンスプマンテ(09年エリザベス女王杯、ジャガーメイル(10年天皇賞・春)など、中長距離のGIウイナーが続々と誕生しているのは心強い限り。名ステイヤーのマンハンッタンカフェの姪という母系も文句なしだ。東京の芝は新馬戦、クイーンCの2戦2勝。コースと距離適性は、出走馬のうちで一二を争う存在と言っていい。 「前走は((3)番枠が)内過ぎたかな。見た目よりも跳びが大きいので、伸び伸び走らせる方が合っている。距離はもちろんこなせる」とトレーナーは力を込める。騎乗予定だった武豊騎手(落馬負傷)に代わり、手綱を取ることになった四位騎手は先週14日に美浦に出向きアプリコットに騎乗。「以前から注目していたし、クセもなく乗りやすく、イメージ通りの馬。とにかくリズムを崩さずに気持ちよく走らせたい」と好感触を得た。 念願のクラシック制覇に向け、アプリコットフィズの調整は最終段階に入った。父ジャングルポケットが世界制覇を果たした府中の杜で、“杏娘”が樫の女王の座を目指す。(片岡良典) PR |
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