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【2026/02/12 08:31 】 |
【プロキオンS】スーニ覇気!12秒3

 プロキオンSの追い切りが7日、栗東トレセンで行われ、前走の交流GIIさきたま杯で3着のスーニが坂路で4ハロン53秒6、ラスト1ハロン12秒3をマーク。「いい頃の状態に戻ってきました」と高島調教助手が復活の手応えを伝えた。今回の相手ならば、交流GI2勝の実績は断然上位。JRAで初の重賞Vに向けて、陣営のムードは高まっている。


 ダート界の実力馬が、かつての輝きを取り戻す。08年全日本2歳優駿、09年JBCスプリントと交流GI2勝のスーニが、坂路で復調をアピールする動きを見せた。


 「最後までビシッと追いました。力強い動きだったし、(雨で)重たい馬場にしては、時計も出ていましたね。いい頃の状態に戻ってきました」


 高島調教助手が笑みを浮かべた最終追い切りは、坂路2本目に単走。雨が降りしきるなか、外ラチ沿いをスムーズに駆け上がっていく。直線半ばで重心をグッと沈めて加速すると、乱れのないフットワークで力強く脚を伸ばした。4ハロン53秒6-38秒4-12秒3と、ラストの時計も上々で「馬に覇気がある。目つきを見ても、やる気を感じますよ」と、高島助手は完全復活に期待を寄せる。


 昨年4月の交流GIII東京スプリント(大井)を制して以降11連敗中。今春の2戦は2ケタ着順が続いたが、前走の交流GIIさきたま杯(浦和)は、しぶとい走りで3着となり、再浮上のきっかけをつかんだ。この中間はノーザンファームしがらきに短期放牧に出され、心身ともにリフレッシュ。帰厩後はCWコースと坂路で入念に乗り込まれており、臨戦態勢は万全だ。


 「前走は返し馬の時点から、ジョッキー(川田騎手)が『馬の雰囲気が違う』と言っていましたからね。ようやく、本来の姿になりました。今回もベストの千四メートルだし、力は上だと思っています」と高島助手。GI2勝を含む交流重賞5勝の実績は、この相手ならば明らかに上位。復調ムードの今ならば、58キロを背負っていてもヒケをとらないはずだ。 (鈴木康之)

提供元:SANSPO.COM 07月08日(金) 05:04
 


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