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【2026/02/11 12:55 】 |
【CBC賞】ダッシャー堂々!坂路50秒9

 CBC賞の追い切りが8日、東西トレセンで行われ、ダッシャーゴーゴーが栗東坂路4ハロン50秒9、ラスト1ハロン11秒7で力強い伸びを披露。陣営は58・5キロのトップハンデでも勝利を譲らない構えだ。昨年の勝ち馬ヘッドライナーも坂路で4ハロン50秒8の好タイム。こちらも連覇へ向けて意欲満々だ。美浦では高松宮記念3着のアーバニティがWコースで上々の動きを見せ、上位進出の手応えを感じていた。


 調教駆けするタイプとはいえ、これだけ動けば文句のつけようがない。ダッシャーゴーゴーが坂路で4ハロン50秒9の好時計をマーク。昨秋のGIIセントウルS、今年3月のGIIIオーシャンSに次ぐ重賞3勝目へ、万全の状態をアピールした。


 「前半から気合をつけて行きました。満足のいく時計ですし、昨秋のセントウルSくらいのデキにはありますよ」。手綱を取った安田景調教助手が笑顔を浮かべた最終追い切りは、坂路で単走。首をリズムよく上下に動かし、馬場の真ん中を軽やかに駆け上がっていく。前半から速いラップを刻み、後半はさらに加速。弾むようなフットワークは最後まで乱れず、4ハロン50秒9-37秒1-11秒7と、ラストまで脚取りは力強かった。


 前走の高松宮記念は4位入線も、3コーナーで内側に斜行しジョーカプチーノの進路を妨害し11着に降着。昨秋のスプリンターズS(2位入線→4着降着)に続くGIでの降着に「前走は馬が気負って前々に行って、残念な結果になってしまった」と安田隆調教師の表情もさえない。それでも、短距離界でトップクラスの存在であることは確かで「うまく壁を作って、脚をためればラストは伸びるはず」と安田隆師は巻き返しを誓う。


 京都で行われた昨年はハンデ52キロでヘッドライナーの2着。当時より力をつけており、今年は58・5キロのトップハンデでも、安田隆師が愛馬に寄せる信頼は揺るがない。「昨年はトモが甘かったが今はパンとしているし、精神面も成長。秋には大きいところを狙う馬だから、58・5キロでも結果を残さないと」と力を込める。


 このレース後は放牧に出て、秋はセントウルS(9月11日、阪神、GII、芝1200メートル)からスプリンターズS(10月2日、中山、GI、芝1200メートル)の予定。上半期を勝利で締めくくり、改めてGI獲りへと向かいたい。(鈴木康之)

 

提供元:SANSPO.COM 06月09日(木) 05:07


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