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【2026/02/12 14:05 】 |
大物登場の予感!ダイワメジャー産駒注目

 中央競馬では18日から2歳戦がスタートした。2歳戦と切り離せないのは新種牡馬。今年の目玉的存在は、マイルから2000メートルでGI5勝と息の長い活躍をしたダイワメジャーで、すでに19日阪神の新馬戦で産駒がワンツーを決めたように、好スタートを切った。


 生産界の生き残り競争は激しく、新たにスタッド入りする種牡馬の数は年々減っている。それでも、内国産馬を中心に、今年も注目の新種牡馬が産駒をデビューさせた。中でも注目は、18億円(3000万円×60株)の大型シンジケートが組まれて種牡馬入りしたダイワメジャーだ。


 出世レースとして知られる開幕週(19日)の阪神芝1600メートル戦で、いきなり産駒のダローネガとエピセアロームがワンツーフィニッシュ。3着を4馬身も突き放すマッチレースを演じて、父の初年度産駒として鮮烈なデビューを飾った。2週目の先週にも4頭の産駒が出走するなど、仕上がりの早さも特筆ものだ。


 現役時代にメジャーを管理した上原調教師は産駒の特徴について「父に似た馬も多くいますね。現役時代のメジャーはノド鳴りに悩まされましたが、大型馬なのに脚元はとても丈夫でした。そのあたりを受け継いでいるからこそ、早い時期に活躍できるのではないでしょうか」と分析する。この後にもトレセンでデビューを待つ産駒が数多くスタンバイ。半妹にダイワスカーレットがいる血統も評価されて初年度から164頭もの産駒が生まれた。その期待の大きさに応える下地は、十分に整っている。


 未入厩の馬の中にも、ディープインパクト、テイエムオーシャン、アンライバルド、レディパステル、スリーロールスといったクラシックウイナーの弟、妹が含まれており、さらなる活躍馬が出る可能性は高い。今年のダービーでは出走18頭全てがサンデーサイレンスの孫だったように、SS系種牡馬の中でも激しい生存競争が繰り広げられているが、皐月賞、天皇賞・秋、マイルCS連覇、安田記念とGI5勝すべてが1600~2000メートルだったメジャーは、スピードとスタミナを兼備した稀有な存在。初年度産駒の活躍が、今後も需要を後押しするに違いない。

 

提供元:SANSPO.COM 06月28日(火) 05:03


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