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【2026/02/12 14:47 】 |
.安田記念に不気味なデータも、日本馬が期待できるワケ

【ターフの裏側】

 今年で60回の節目を迎える中央競馬のGI「安田記念」(1600メートル、芝コース)は6月6日に東京競馬場(第11レース)で18頭が出走して行われる。1993年に国際競走して外国馬にも門戸が開放され、過去10年で2000年のフェアリーキングプローン、06年のブリッシュラック(ともに香港)が優勝、2着に00年のディクタット(UAE)、08年アルマダ(香港)と活躍している。今年は厩舎(きゅうしゃ)サイドの事情などで香港馬3頭と寂しくなったが、逆に日本馬にとっては優勝の確率が高まったといえるか。5月24日に発表された最終登録25頭から有力馬を探ってみた。

 今回登録馬の中で、昨年の3歳クラシック戦線をにぎわした、セイウンワンダー(皐月賞、菊花賞3着)、トライアンフマーチ(皐月賞2着)、リーチザクラウン(ダービー2着)の名前がみられる。この3頭は4月のマイラーズCにそろって出走。リーチザクラウンが優勝し、首差で、いち早くマイル路線に転身し結果を出したトライアンフマーチが入った。最優秀2歳牡馬のセイウンワンダーは4着と掲示板には載ったが、馬券には絡まず残念な結果に終わった。

 昨年2月のきさらぎ賞以来の4勝目を挙げたリーチザクラウン。以前の入れ込み癖が解消し、芝のマイル戦で新境地を開いた印象だ。騎乗した安藤騎手は「今の時点ではマイルがベストでしょう」と太鼓判を押したほど。3歳のクラシック戦線で期待された馬だけに、今回も期待は高い。ましてダービーで2着に来た東京コース。広い東京コースの最後の直線では自慢の末脚も生かせそうだ。

 2着に来たトライアンフマーチは昨年10月の菊花賞9着後にマイル路線に方針転換。初戦のオープン特別を優勝し、2戦目のGIII東京新聞杯で2着と距離適性の高さをみせた。マイラーズCでは後方4番手から33秒3の豪脚を披露、リーチザクラウンはとらえきれなかったが、騎乗した岩田康騎手は「力を感じる馬です」と高く評価した。過去10年のデータによると、安田記念では前走で2着、3着の馬の勝率(10・7%、13・3%)が1着馬(5・9%)より高く、能力だけでなくデータも好走を後押しする。

 マイラーズCが明け4歳初戦だったセイウンワンダー。しかもマイル路線に転身したばかりで「久々の分、勝負どころでモタモタした」と騎乗した福永騎手。ただ2歳時には【3・1・0・0】と結果を出していたマイル路線だけに、福永騎手は「最後は伸びている。たたいてよくなってきそう」と挽回(ばんかい)の可能を示唆した。過去10年の安田記念では5走前までGIで3着以内に入った実績を待つ馬が毎年2着以内に入る活躍を見せているというデータがあり、3走前の菊花賞で3着していることから見限るのは早いかも。

 このほか、日本勢では、前走・京王杯SC2着のマルカフェニックス(牡6歳)、5走前のGIマイルCS2着のマイネルファルケ(牡5歳)、2走前のGI高松宮杯3着のエーシンフォワード(牡5歳)、前走マイラーズC3着の皐月賞馬キャプテントゥーレ(牡5歳)の伏兵がそろう。

 さらに香港馬では、近5走でGIを【1・2・1・0】と好結果を残すフェローシップが怖い存在だ。8歳とはいえ、前走のチャンピオンズマイル(GI)では1番人気に支持され、2着に粘った。5月26日に日本で初の調教が行われたが、陣営は「体調に問題はない」と話し、長距離輸送の負担がなかったことをうかがわせる。さらに1月のGI香港クラシックを勝ったビューティーフラッシュ(●(=馬へんに扇の旧字体)5歳)も参戦。少頭数とはいえ、質の高い馬が参戦してきており、馬券的にも検討せねばならないだろう。

 安田記念で過去10年、単勝1番人気に押されて勝利したのは昨年のウオッカだけという不気味なデータがある。しかも6~10番人気に支持された馬の成績が【5・4・5・36】で、最も多い優勝馬を輩出する。

 データ的には伏兵馬の健闘が目立つレースだが、ここは期待をこめて3歳クラシック戦線をにぎわした3頭を念頭に、リーチザクラウンの末脚に期待したい。
 

5月31日11時54分配信 産経新聞

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【2010/05/31 14:28 】 | 競馬情報 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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