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「AJCC・G2」(23日、中山)
◇ ◇ 確かな厩舎力と馬の能力が融合してこそ。「ウチは大手の馬が多いわけではない。個人馬主が多い。いろいろ文句を言っちゃうからなあ」と師は笑いながら、自身の管理馬について語る。外厩制度が発展し“オーナー主導”の風潮も強い昨今の競馬界。大手がさまざまな意味で幅を利かせるなか、個人馬主が多いのは厩舎への信頼度が高いことの証明でもある。
8歳を迎えてなお、勢いを失っていないネヴァブションも、陣営がじっくりと育ててきた結果。それでも時に想定外のアクシデントが起こるのも競馬だ。「万全に仕上げたジャパンCが除外。狂った部分はある」とトレーナーが話すように、急きょローテをステイヤーズS(3着)→有馬記念(8着)に変更。その影響で精神面に狂いが生じ、ここ2走は右にもたれる従来の癖が顔を出した。 いかにして軌道修正するかが最大のテーマ。当然、理論派トレーナーは策を練っている。水曜の追い切りでは片側にチークピーシズを着用して反応を確かめた。騎乗した後藤は「ブリンカーのような強制的なものを着けた方がいい。今のままだと同じ結果になる」とコメント。陣営は馬具装着を決断した。問題点を解決した先に待つのは、さまざまな大記録。厩舎力を見せつけて歴史に名を刻む。 デイリースポーツ 1月21日(金)9時15分配信
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【地方競馬です!!】シーズンオフのない南関競馬。拡大された期間限定騎乗で国内各地から現在7人の名手や若手が参戦する中、イタリアからはクリスチャン・デムーロ(18=川島正厩舎)が短期免許で騎乗、活躍している。既報の日本騎乗初日(17日)2勝後も18、19日と勝ち星を重ね20日現在【4・2・1・11】。19日には伊日通算200勝の表彰式でファンと“ご対面”。早くもサインを求められ、声援には「アリガトウ!」を連発した。
デビュー2年目の昨年、伊リーディングでリスポリ(中央騎乗中)に次ぐ2位と躍進。「勝ちたいという気持ちが大事」と語ると同時に「感謝」の大切さも口にする。馬主や厩舎スタッフへのものだ。そして世界で活躍する兄ミルコ・デムーロ(32)について「兄であり師匠。アドバイスもしてくれるし兄がいるから今の自分がある」と断言した。 ミルコも過去3回、川島正厩舎所属で短期免許を取得。02年の船橋初滞在時に師は「馬と接する姿勢がいい」と評価。「それは同じだね。レースでは落ち着いているし、脚色が悪くなった馬をもたせる。やはりセンスがいい」と続けた。自らを磨くため遠征してきたローマ出身の“若武者”。期間騎乗は3月4日まで。地方競馬の人々と互いにいろいろなものを吸収し合うことだろう。(池田 裕文) スポニチアネックス 1月21日(金)7時4分配信
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【東西ドキュメント・栗東=20日】刺すような寒さの中、井上はトレセン西端の白井厩舎へ。ターゲットは平安S出走のボクノタイヨウ。前走中山の師走S12着大敗で下馬評が相当低い。しかし、前走はまるで競馬になってない。発馬の後手でリズムを崩すと道中は外へ張り出されたりとロスの多い競馬。その前の東京準オープンはムーア騎乗でV奪取だった。 「競馬してないからダメージはないよ」と洗い場で担当の大森一(はじめ)厩務員は年輪のにじんだ顔をこちらに向けた。昨年65歳定年だった66歳。「今はアルバイト」と言って笑った。コーリンオー(スワンS)やメイショウボーラー(フェブラリーSなど重賞5勝)を手掛けた。「だんだんズブくなってるんで2走前(ムーア)のようにしっかり追ってくれる騎手の方が動く」と語る。今回の鞍上は東海公営の吉田稔だ。「具合はいいから」と大森さん。井上はチャンスは十分あると思った。 スポニチアネックス 1月21日(金)7時3分配信
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トーセンジョーダンが栗東の坂路で力強いフットワークを披露。有馬記念(5着)の疲れは微塵も感じさせず、GII2勝目へ仕上がりは絶好だ。中山金杯を制したコスモファントムも軽快な脚さばきで坂路を駆け上がり、デキの良さをアピール。AJCC3連覇を目指すネヴァブションは、美浦北Cコースで若々しい走りを見せた。
遅れてきた大器が、本格化の時を迎えた。有馬記念で強敵を相手に健闘したトーセンジョーダンがさらなる迫力を増した追い切りで、11年の好発進を誓った。
坂路で僚馬エアラフォン(牡4、1000万下)と併走。馬体を接したまま、大きなフットワークで駆け上がってくる。鞍上のムチに反応すると、最後にグンと加速し、ラスト1ハロンは12秒7(4ハロン51秒7)でフィニッシュした。手応えは相手に見劣ったが、もともと調教では動かないタイプ。時計を要する馬場でこのタイム、クビ差先着なら十分に合格点だ。
「きょうの馬場で51秒台は優秀。テンから飛ばして負荷をかけるつもりだったし、蹄の不安がなくなってビシビシやれるようになりましたね」
池江寿調教師の晴れやかな表情から、好調ぶりが伝わってきた。蹄の不安が解消した昨秋はアルゼンチン共和国杯で重賞初制覇。勢いに乗り挑んだ有馬記念は果敢に主導権を奪ったが、勝ったヴィクトワールピサに早めに並びかけられる苦しい展開になった。それでも最後までバテずに0秒3差5着。GIで互角に戦える手応えをつかんだ。
「勝ち馬に早めに来られながら5着。本当に力をつけていると思いました。数を使っていないぶん、まだ成長の余地があると思うし、このレースの結果次第で今後の路線が決まると思います」
トレーナーが思い描くのは、もちろん天皇賞(春)や宝塚記念を頂点とする古馬の王道路線だ。共同通信杯2着など、3歳時から能力を見せながら、蹄の不安でクラシック路線を歩めなかったトーセンジョーダン。強い4歳世代にストップをかけ、GIロードを歩むため、このAJCCは負けられない戦いだ。(柴田章利) 提供元:SANSPO.COM 01月20日(木) 05:07 ☆ 当たる馬券がここにある -「完全予想サイト ☆Lucky Times
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平安Sの追い切りが19日、東西トレセンで行われ、昨年2着のダイシンオレンジが栗東CWコースでラスト1ハロン11秒9と鋭く伸び、2馬身半先着。昨年4月のGIIIアンタレスS以来となる重賞2勝目へ向けて、絶好の動きを披露した。美浦の坂路ではマチカネニホンバレが4ハロン51秒1の好タイムを楽々とマーク。こちらも重賞2勝目への強い意欲を漂わせている。
目標に定めた今年最初の一戦に向け、万全の態勢を整えてきた。ダイシンオレンジがCWコースで軽快な動きを披露。みやこS11着、JCダート8着と不完全燃焼に終わった昨秋のリベンジへ向けて、重賞ゲットで弾みをつける。
「前走後はここに狙いを定めて、順調に調整できている。休養明けの頃は物足りなかったけど、レースを使いながら体調も良くなってきたね」
庄野調教師が、上昇カーブを描く愛馬の姿に目を細める。昨秋の復帰から勝負となる休み明け3戦目。気合の入った最終追い切りを見せつけた。
主戦の川田騎手を背にサンライズウィル(牡5、500万下)を3馬身ほど追いかけて、3~4コーナーで外から馬体を併せに行く。ラスト1ハロンで仕掛けられると一気に加速。最後は激しく手綱を動かすジョッキーの激励に応えるかのように、ラスト1ハロン11秒9の鋭い伸びを見せた。6ハロン83秒6で、楽々と2馬身半の先着を果たした。
「前走時とは中身が全然違います。(休み明けを)2回使ったからというより、今回は入念に乗り込めていますからね。いい頃の感じに戻ってきてくれているので、今回は大丈夫でしょう」。絶好の手応えに川田騎手の笑顔が弾けた。
昨年は1600万下を勝ったばかりで平安Sに挑み、ロールオブザダイスに半馬身差の2着。ブレークのきっかけをつかむとともに、続くGIIIアンタレスSでの重賞初Vへとつなげた。この2戦を含め、京都のダ1800メートルは9戦【4・2・2・1】と好相性。ベストの舞台で、最高の状態とあれば自然と期待は高まる。
「今後のことは決めていないが、選択肢の1つとしてフェブラリーSもある。いずれにしても賞金を加算しないといけないからね」と庄野調教師はVを意識する。川田騎手も「前走とは違うオレンジを見せることができますよ」と自信をみなぎらせる。ワンランク上のステージを目指す6歳馬が、今年最初のダート重賞を制す。(瀬戸聡) 提供元:SANSPO.COM 01月20日(木) 05:05 ☆ 当たる馬券がここにある -「完全予想サイト ☆Lucky Times http://lucky-times.jp/?c=ac02&fr=kb020 ◎Lucky Time の予想は毎週金曜日夜に更新します ☆今週の予想は1月21日夜に発表します
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26日(水)に川崎競馬場で行われる第60回川崎記念(4歳上、交流GI・ダート2100m、1着賞金6000万円)に出走を予定馬していたスマートファルコン、バーディバーディが回避し、キクノアポロ、クリュギストが繰り上がりで出走可能となった。19日現在の出走予定馬は以下の通り。 ( )内は性齢、所属・騎乗予定騎手 【JRA所属馬】出走枠は5頭 テスタマッタ(牡5、栗東・U.リスポリ) メイショウタメトモ(牡6、栗東・福永祐一) レッドアイ(セン5、栗東・未定) キクノアポロ(牡5、栗東・未定) クリュギスト(牡5、栗東・未定) 【JRA補欠馬】補欠順位順 メイショウオニカゲ(牡6、栗東・未定) ホワイトベッセル(牡7、栗東・未定) 【地方所属馬】出走枠は9頭(他地区所属は3頭以内) フリオーソ(牡7、船橋・未定)優先出走権 ボランタス(牡7、川崎・未定)優先出走権 コロニアルペガサス(牝4、笠松・吉原寛人) タンゴノセック(牡7、川崎・未定) トウホクビジン(牝5、笠松・本橋孝太) ブルーラッド(牡5、川崎・未定) サイレントスタメン(牡5、川崎・未定) エーシンエヴァン(牡7、笠松・花本正三) ベルモントルパン(牡7、船橋・未定) 【地方補欠馬】補欠順位順 サウンドサンデー(牡8、岩手・未定) アクセルファイヤー(牝7、浦和・未定) ニックバニヤン(牡6、川崎・未定) オグリスペシャル(牡7、笠松・未定) ※重賞の格付けは当面、従来の表記を使用致します。 netkeiba.com 1月19日(水)16時10分配信
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実感させられるダンスFの大敗と圧勝
ダンスファンタジアが、1月10日(祝)のG3・フェアリーSをレースレコードで圧勝した。 それも、なまなかなレースレコードではない。 フェアリーSは1600メートルで行われるようになって3年目なのだが、決着タイムは09年(ジェルミナル)が1分36秒5、10年(コスモネモシン)が1分34秒8だった。ダンスファンタジアの勝ちタイムは、これらのはるかに上をゆく1分33秒7という断然のものなのだ。 タイムがこれだけ速くなったのは、先行勢が猛烈なハイペースで引っぱったためである。大外の16番枠から手綱をしごいて一気に先頭に立ったアポロジェニーと、これに並びかけていったイングリッドが、前半の5ハロンを57秒1で飛ばしたのだ。しかも、これだけ飛ばしながら、6ハロン目から12秒2→11秒9と加速したのである。 これでは先行勢は息がもつはずはなく、アポロジェニーはシンガリ16着、イングリッドは14着に後退してしまうのだが、ダンスファンタジアは先行勢がバテるのを後方で待っていたわけではない。3コーナーで8番手、4コーナーで5番手と積極的に進出し、直線に向くや一気に伸びて、後続を2馬身半も振りちぎったのである。ハイペースに加わっていって、これを楽々と克服してみせた、強いとしかいいようのない勝ちっぷりだった。 ダンスファンタジアは、父がジャパンCを勝ったファルブラヴ、母が桜花賞とヴィクトリアマイルを勝ったダンスインザムードという良血馬で、デビュー以来の成績は、以下のとおり、これで4戦3勝となった。 着順 新馬 1着 赤松賞 1着 阪神JF 9着 フェアリーS 1着 注目すべきは、これほど強い馬が、阪神ジュベナイルフィリーズで、5馬身近い差をつけられて9着に大敗していることだろう。スタートで後手に回り、徐々に進出したものの直線でまったく伸びなかったのだ。 同馬の生産者である社台ファームの吉田照哉氏は、昨年秋に都内のホテルで開いた社台グループ謝恩会で、千人を超す招待客を前に、「いま、日本の競馬を勝つのがいちばん難しい」と語っている。 大種牡馬サンデーサイレンスによって大幅にレベルアップした日本競馬では、ダンスファンタジアほどの馬でも、発馬でミスれば大敗の危機にさらされるのである。高い能力を持つ馬でさえ、たしかに、勝つのが難しくなっているのだ。 じつは1月9日(日)に行われたシンザン記念でも、レッドデイヴィスが、1分34秒0というレースレコードを出している。そしてこのレッドデイヴィスもまた、昨年暮れに、五百万下の千両賞で9着に大敗していた馬なのだ。 よほど能力が突出していないと、無敗で何連勝なんてもう無理なのかもなあ。 サンデー毎日 1月19日(水)10時30分配信
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