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【2026/02/12 12:51 】 |
【きさらぎ賞】バリアシオンいざ初重賞

 クラシックへの登竜門・きさらぎ賞に出走するウインバリアシオンは今年の3歳が初世代になるハーツクライの産駒。3カ月ぶりだったラジオN杯2歳S(4着)をひと叩きして気配は上昇中。父の産駒として重賞初制覇を飾ると同時に、牡馬クラシック戦線の有力候補へ名乗りをあげる。


 クラシックへと続く大事な一戦を迎えた。圧倒的な内容で新馬戦、オープン・野路菊Sと連勝したウインバリアシオンは3カ月の休養をはさみ、昨年暮れのラジオNIKKEI杯2歳Sで復帰。4着で連勝こそ途切れたが、久々での初重賞で0秒1差と力は示した。そして今回が叩き2走目。期待の大器が重賞タイトル奪取へ意欲を見せ

る。唯一、国内でディープインパクトを破ったハーツクライの産駒として重賞初制覇もかかる戦いでもある。


 「レース中の外傷で3日間ほど休ませたが、その後は順調に調整ができている。前走は外枠で前へ出して行った分、道中で掛かってしまったけど、いい経験になった。もちろんクラシックを意識しているし、それだけの力がある馬だからね」と松永昌調教師が期待のほどを語る。


 デビュー以来3戦全て手綱を取ってきた福永騎手はこの馬を語る時「安心感がある」という言葉を口にする。それもそのはず。バリアシオンの調教を担当するのがユーイチが北橋厩舎所属時代にお世話になった中山調教助手で、担当者は05年に桜花賞とNHKマイルCを制したラインクラフト(当時、瀬戸口厩舎)を担当していた竹邑厩務員。信頼を寄せる“兄貴たち”が仕上げるからこそ、ユーイチも自信を持ってレースに集中できるのだ。


 「(ユーイチとのコンビでは)スターリングローズやエイシンプレストンがいたけど、あの馬たちはできあがっていた。でも、この馬はまだ(体が)緩いのにこれだけの走りができるのはエンジンがいい証拠だろうね。今までに経験したことがない馬だし、不安より楽しみの方が大きいね」


 中山助手は過去の名馬たちとは違う未知なる魅力を感じている。ここで結果を出せば“弟デシ”ユーイチとのタッグで歩むクラシックロードに最高の光が差し込む。


 父ハーツクライの現役時代に因縁の相手だったディープインパクト産駒の有力馬コティリオン、トーセンラーも出走予定のきさらぎ賞。舞台は最高に整っている。


提供元:SANSPO.COM 02月02日(水) 05:05


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【2011/02/02 18:40 】 | 競馬情報 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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