|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
80年代後半に競馬ブームを巻き起こした“芦毛の怪物”オグリキャップの急死から一夜明けた4日、けい養先の北海道新冠町の優駿スタリオンステーションでは「お別れの会」を今月15日に行うことを決めた。また、レースを開催した函館、福島、阪神の各競馬場では現役時代の勇姿を大画面のターフビジョンで流し、関係者からは名馬をしのぶ声が相次いだ。 優駿スタリオンステーションではオグリキャップが過ごしていた馬房には新しい寝わらが敷き詰められ、窓から差し込む夏の日差しが、主なき馬房を寂しげに照らし出していた。その馬房前には特設の献花台が設置され、管理していた瀬戸口勉元調教師を筆頭にファンらの花が早朝から続々と届けられた。 スタッフの指揮を執る村田繁實社長は「最近まで元気いっぱい放牧地を走り回っていたのに…。突然のことでびっくりしている。でもオグリは多くの人に愛され大往生でしたよ」とファンに感謝した。 この馬房前の献花台も数日限り。今後は同馬が放牧されていた場所に新たな献花台を設置し、ファンを迎える。村田社長は「正式なお別れ会は15日に予定している。オグリキャップの全盛期をほうふつさせるにぎやかなものにしたい」と話した。 函館競馬場ではファン向けのイベントとして偶然にもメジロライアンが来場。オグリキャップの有終Vとなった90年有馬記念で3/4馬身差2着まで迫った2歳下の後輩馬。中央競馬の隆盛期をともに支えた存在だ。主戦・横山典が現役当時の勝負服で騎乗し、詰めかけた観衆から拍手を浴びた。新聞でオグリの悲報を知ったという横山典は「びっくりした。あれだけのアイドルホースだから残念。ライアンともライバルとして戦った馬だし、何とも言えない気持ち」と話した。 また、オグリの笠松所属時に主戦を務めた安藤勝は「のんびりとして手がかからない馬だった。暴れたりする馬じゃないから、事故で亡くなったとは信じられない」と無念の表情。「強い馬はこれからも出てくるだろうけど、あれだけ印象に残る馬はいないと思う。本当に凄い馬だった」とかつてのパートナーをしのんでいた。 7月5日7時19分配信 スポニチアネックス
PR |
|
|
|
トラックバックURL
|
